この巨大バルーンは韓国電子企業LG社の広報用バルーンです。LGといえば日本では量販店で安いエアコンのイメージしかありませんが(家庭用エアコンの世界シェアでLGは世界一位です)海外での携帯電話シェアで韓国企業は非常に強いです。日本の携帯電話の技術は世界でトップだと思いますが世界市場戦略では非常に遅れています。世界市場でのシェア順ではフィンランドのノキアが30%、米国のモトローラが15%、韓国の三星電子が15%、韓国のLGが7%、日本のソニーエリクソンが6%程度です。上位5社で世界市場の70%を占めていて、ソニー以外の日本企業を全て合計しても2%にも届きません。日本企業は国内シェア争いで大変なようですが、世界市場を疎かにしすぎているようです。先日のドイツCeBit2006でも韓国企業のPRや新製品は派手ですが日本企業は影もありません。サッカーなどのスポンサー企業としても韓国企業は有名チームを抑えています。頑張れ、ニッポン!
朝鮮日報